シルクロードアートラグ

シルクロードアートラグの世界

シルクロード沿いの、特に中央アジア、西アジアには古くから優れた染織技法の伝統があります。

東アジア・東南アジアの生活にとって蓆(むしろ)や茣蓙(ござ)のような植物繊維を用いた敷物が欠かせないのと同様に、中央アジア・西アジアの遊牧生活、都市生活には動物性繊維の絨毯が必需品です。

その中でもイランの手織り絨毯である「ペルシア絨毯」は世界のトップブランドで、ステータスシンボルとして、そして財産として、世界中の人々に愛されています。
それだけでなく、日本の4.4倍もの国土を持つイランには多くの手織り絨毯が存在します。
イランの地方都市や山間部の遊牧民族が織り上げる絨毯の歴史も古く、紀元前から作られています。

その中でも近年注目を浴びつつあるギャッベを中心に、ハメダンやバクティアリの味わい深い絨毯などのシルクロードアートラグの世界をご紹介させて頂きます。

ギャッベ・カラー イズ ライフ(命の色)

ギャッベのデザインには、大自然や宇宙を感じさせる作品が多い。
基本5色の色合いで表現している。

  • 赤:砂漠に沈む夕日
  • 緑:夏の大草原
  • 青:砂漠の夜空やオアシスの水源
  • 黄:たくさん実った稲穂、広大な砂漠
  • 茶:どこまでも続く砂漠の色

正に大自然と共生してきた「命の色」こそギャッベと言えるでしょう。

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